AtomicDesignに挑戦した所感～デザイン完成からコーディング開始時点～

管理画面ベースのサイトを構築するにあたり、AtomicDesignを導入しデザイン・フロントトコーディングを進めている。
その中で出た疑問や、つまずきのメモになります。
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デザイン作成からコーディングまで完了した時点で、いくつか不安点など出てきた。

◆レベル感がわからない
◯デザイナー：
「このパーツの別サイズを作るのは、コンポーネントとして成り立つのか」など、ルールの設定レベルが難しい。
◯フロントエンド：
コンポーネント化しなければと、若干の脅迫観念が出てきている。

◆結論
始めたばかりで手探り感が大きい。
ちゃんと出来るのかという不安もありますが、今後コンポーネント化したパーツが増え、ルールが整えば「コンポーネント化して、プロジェクトを進める」利点を感じられる実感もある。

「同一ルール」「同一デザイン」「同一コード」、でパーツを追加できることは、開発後の修正や保守で力を発揮できるはずである。