Twitterのカウント機能を再利用出来るようにするAPI
- 2017.07.28
- SNS Twitter
- widgetoon.js & count.jsoon, カウント
2015年11月21日からTwitterのツイートボタンの仕様が変更されたため、ツイート数の取得が不可能となっている。
カウント表示を行うための代替え用の無料APIが公開されているので、それを利用する。
1、widgetoon.js & count.jsoon(http://jsoon.digitiminimi.com/)より利用登録を行う
2、登録メールにアカウントページの情報が記載されているのでアクセス(メールのリターンには1~2営業日かかる)
3、Twitterアカウント連携
※Twitterアカウントは連携させずに利用することが出来る。連携することでツイートの収集速度が早くなる。
4、PHPコードを設定
※ツイートの反映には数日かかる。
【共通】
◯js呼び出し出力
<!-- Tweetカウント用 --> <script type="text/javascript" src="http://jsoon.digitiminimi.com/js/widgetoon.js"></script>
【吹き出し付きツイートボタン】
<a href="http://twitter.com/share" id="third_col_tw_widget" data-url="<?php echo get_permalink(); ?>" data-text="<?php the_title(); ?>" data-count="vertical" data-lang="ja">ツイート</a> <script>widgetoon_ifremplacer(document.getElementById('third_col_tw_widget'));</script>
【カウント取得】
◯function.php
//count.jsoonからTwitterのツイート数を取得 function fetch_twitter_count($url){ $url = rawurlencode( $url ); $subscribers = wp_remote_get( "http://jsoon.digitiminimi.com/twitter/count.json?url=$url" ); $res = '0'; if (!is_wp_error( $subscribers ) && $subscribers["response"]["code"] === 200) { $body = $subscribers['body']; $json = json_decode( $body ); $res = ($json->{"count"} ? $json->{"count"} : '0'); } return $res; }
◯カウント出力
<?php // twitter $tcount = fetch_twitter_count( get_permalink() ); ?> <?php echo $tcount;?>
参考サイト
-
前の記事
毎週、特定の時間にのみコンテンツを表示させるphp 2017.07.28
-
次の記事
要素の数によってbxSliderの挙動を変更する 2017.08.18